ブログを週１で更新を目標にしていますがついサボってしまいました。
今回は仕事のことではなく前から気になっていたことを書きます。
私の家には6歳になるミニチュアダックスフンドの女の子がいます。
彼女はとても繊細な性格で身体も強い方ではなく手がかかることもありますが大事な家族です。
ワクチンは必要？
犬を飼っている方はご存知だと思いますが、1年で何種類かのワクチン接種が必要です。
狂犬病の予防薬・フィラリア予防薬（幼虫駆除薬）・ノミダニ駆除剤・混合ワクチンを接種します。
狂犬病のワクチンは法律で義務付けられています。その他のワクチンは任意です。
去年だったと思いますが朝日新聞に混合ワクチンに関する記事がありました。
記事には日本では1年に1回接種の混合ワクチンが海外では３年だか５年に1回の接種で良いという記事でした。
気になったのでそれから調べると、混合ワクチンやフィラリア・ノミダニワクチンをこれまでのように接種させる必要がないのではないかと言うブログを見ました。
正しいってないのかも。
私は専門学校が動物の学校でしたが、ワクチンとかの授業はなかったので詳しくは知りませんでした。
考えたら昔より生活や衛生面もよくなったので菌やウイルス系の病気は減る傾向にあるようにも思えますし、犬にも免疫力があるのでワクチンにこれまでのように頼る必要もない気がする。住んでる場所や地域ライフスタイルによってどれくらい必要なのか変わるように思います。
なぜワクチンを薦めるのか？
ではなぜワクチン接種がここまで多いのかと考えると、やはり昔からの流れと病院や製薬会社の利益のことがあるのではないかと思えます。
もしそうなのであれば飼い主も勉強し、飼い主がその子に必要なのかを考えないといけない時代になったように感じます。
そして今までお金の為に『人・環境・生物』を犠牲にして経済を発展させてきましたが、何かを犠牲に経済を回すやり方はもう止めませんか。
私はワクチンを０にする訳ではありませんが減らす方向にしようと思います。
お客様に合わせたご提案をいたします。
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