ジュエリーCADで使うPCスペック。

ジュエリーCADで使うPCスペック。

仕事でパソコンを使うのは今の時代では一般的になりました。

ジュエリーも例外ではありません。

ジュエリーを作るのはCADソフトを使いデータを制作し、3Dプリンターで造形するのが今では一般的です。

大手ブランドから小さなブランドまでCADを使います。

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PCが無いと仕事になりません。

私はジュエリー作りだけでなくホームページ等も作って更新しています。

なのでパソコンを使って仕事をすることが意外と多いです。

ジュエリー作りって聞くと未だに手で作ってると思ってる方も多いみたいですが、ジュエリーもIT化が進んでいます。

こうなってくるとパソコンのスペックも気になるところです。

ジュエリーCADに使うスペックとは。

CPUがCore i5

メモリは8GB

グラフィックボードにはQuadro600

PCに詳しい方ならわかると思いますが、そんなにスペックは高くないです。

グラフィックボード以外はごくごく普通のPCという感じです。

使っているソフト。

ジュエリーCADではライノセラスを使っています。

ライノセラスは世界中で多くの方に選ばれています。

このソフトはPCの推奨スペックが高くないのでノートパソコン程度のスペックでもぬるぬる動いてくれます。

特別なPCを用意せずにCADができるのはライノセラスの強みです。

ですが、最近動作が重い事が増えてきました。

原因はなんなのか。

タスクマネージャーで確認するとメモリは6GBから7GBをウロウロしています。

CADはそんなに負担が多くないですが、ホームページ制作ソフトが動作を重くしている原因のようです。

ちなみにCPUはそんなに使っていないようなのです。

MAXでもCPUの使用は60%程度みたいです。

どうしようかな。

そろそろメモリとか容量を増やした方がいいのかなって感じですね。

ちなみそれを友人に相談したら使ってないメモリがあるから試しに使ってみなよって言って貸してくれました。

ということでパソコンに載せて試してみます。

動作が安定して軽ければメモリを買っちゃおうかな。ついでにSSDとかも欲しいなって考えてます。

出来ればケースも欲しいな。。。

パソコンのスペック上げてファンも静かにして快適なパソコンを作ってみたい気持ちがどんどん高まっています。

いつかは自作パソコンにしたいと思う今日この頃です。

メモリを増量した結果。

前よりは動作が軽いように思いますが、劇的には感じれませんでした。

もう少し劇的な変化があると思っていたので少し残念な気持ちがあります。

ただ、よくなっていることはわかる。

今度買ってみるかな。

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